- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106110245
感想・レビュー・書評
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10代向けで分かりやすい。
うつや不安は脳の防御反応!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすく、わかりやすい。感情の起こる理屈が一貫していてとても納得できた。
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パッと開いたときに文字が大きいなと思ったのは
メインの読者をティーンエイジャーにすえているからということなのか。
最初は、中高生向けだったのか?間違ったかなと思ったが
内容は大人が読んでも全く簡単すぎるということはない。
活字が苦手な人もとっつきやすい一冊だと感じる。 -
感情の存在意義を知れた。不安が無くなることはないというのはショックだったが、不安な気持ちになる理由を知っていることで不安な時も少しだけ余裕を持つことができると思う。
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感想
自分の脳。どんな刺激にどう対応するか。その反応はどう組み立てられたか。知っておくだけで自らを冷静に観察できる。進化の歪み。 -
運動は鬱を予防するためにできる重要なことの1つ
人は秒速2.5cmで触られると安らぎを感じる
1.一緒にいて快適で信用できる人に囲まれる。
2.夢中になれて意味を感じられることをする。
1と2を繰り返す。
4秒吸って6秒吐く、ストレスを感じた時のリラックス方法 -
脳は自分の命を守るため、防御してくれている。結果、メンタルが悪くなる、こともある。命を守るために必要なんだと、自分を責めないことが大事かと、そう感じる。
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ストレス脳と同じ内容だった、、ので、読むのは内容が濃いストレス脳だけでOK
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「幸せな人生には何が必要なのか」という問いに対し、1番大事だったのは「家族、友人、同僚との関係がいいこと」であった。大勢の友人や、常に連絡を取り合っている相手は必要なく、信用できる友人が何人かいること、そして、必要な時にそばにいてくれることが重要とあった。幸せの主な材料は他者であった。
友達が多い子を羨ましく思ったりするが、自分のことを大事に思ってくれる一人一人を大事にしていきたいと強く思った。