- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107710086
感想・レビュー・書評
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自分の血を動物に与えれば、その動物と会話が出来る能力を持つ主人公
社太助(やしろ たすけ)君が動物と人間の間に生じる様々を乗り越え
少年から大人になっていく過程を描いた物語。
何故太助君がそんな能力を持っているのかと言えば
動物病院を経営しているお父さんが狛犬、お母さんがお稲荷様だからです。
最初は細くて背も低い太助君が、物語が進むにつれて
背が伸び、大人の体つきになっていく過程が地味ながら凄い。
地味すぎて読み返さないと気づきにくい程。
物語の核は、ずばり太助君が獣医師を志すか志さないか?です。
始めは獣医師に何の興味も無い太助君が、
獣医師を目指し奮闘中のみさと先輩や、
動物達とのカウンセリングを通して揺れ動く心情の変化が醍醐味。
しかしこの漫画。
物語が佳境に入り、盛り上がったところで打ち切り。
物凄く中途半端な所で終了してしまうのが残念を通り越して腹立たしいレベル。
ですがこの漫画、2が存在するのでご安心を。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先輩と委員長とカワイイ動物たちで出来ています。
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ケモノといいんちょが同時に楽しめる逸品(えー
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現10巻…ぐらいかな。8巻で止まってます^^;獣医もの。涙腺ゆるい人は泣いちゃうかもね。
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動物病院をメイン舞台とした、感動あり笑いあり涙ありの動物ストーリー! コマイヌ様の息子の社太助は動物にかまれるとその者の言葉がわかっちゃう少年。ガウ犬舟越わー太との出会いが今後の運命を左右する……。
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獣医の息子と動物たちの話。主人公の太一は動物の言葉が分かるんです。
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amazonはどれもジャケがないのでとりあえず1刊。<br>
休載になってバンチともほぼ縁が切れた状態。<br>
委員長!!