- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107716385
感想・レビュー・書評
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巨大女子高生ロボ・女子攻兵に乗って敵と戦うめちゃんこ設定。
次第に操縦者はイマドキの女子高生のように携帯を手放せなくなりどこからか発信されるメールを受け取るようになる。そして思考回路が汚染され謎のメール通りに闘い続ける最悪の殺戮者となる…。
ついにメールを受け取るようになってしまった…。メールを送るのは誰だ?敵か?味方か?俺はまだ正常なのか?敵は汚染された昔の同僚!
わりと好きかも。搭乗者は男で女子高生の生態なんて知らないのにメールにちゃんとした・文章で返信しないと敵の情報をくれないので死と隣り合わせで女子高生らしい文章を考えている。そのギャップ。グロいグロすぎるほどの戦闘シーン。
女子攻兵は頭部に人が乗り込める大きさ。手で人を潰せます。
時々いかんとこまで描いてある。 -
ガンダムやエヴァに反旗を翻すように新しい兵器を描いている。このグロさ、生々しさは新鮮。本当の兵器としてロボを使うとどうなるか、そして中に入る者がどうなるかについて書かれている。精神汚染、物理感染の恐怖の中に潜む謎もミステリアスで、魅力的です!
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感情移入できるキャラクターがいない。なんていうか、この世界観を楽しむ漫画なんだなと思った。
世界観とか設定はとても好き。
あと絵柄が読みにくい感じがする。
表紙くらいはっきりした絵で本文も描いてくれたらなぁと個人的に思った。 -
実験的な作品に思えた。戦闘は気に入りましたが、主人公や取り巻きの人格をもっとはっきり表してほしかったかも。
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なぜモビルスーツ的な人型兵器が、よりにもよって女子高生型をしてるのか。そこを突っ込んだら負けですが、そのうち説明があるかもしれません。どうでもいいけど。まぁ、松本次郎ですから、ぐちゃぐちゃのどろどろです。それがいいんですけど。
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比較的わかりやすくて助かる内容。フリージアが理解できず未だにくすぶってるので
そんぐらい意味不なものをまたかいてほしい -
「フリージア」は意味のわからない意味のわからなさ加減。
「女子攻兵」は意味のわかる意味のわからなさ具合。
「メールの送り主」、「巨大女子高生」と一般受けを狙ってきたか。 -
たぶん、タイトルのだじゃれを思いついたところから、話を作り上げてしまったんじゃないかと想像するが、異様な世界観はさすが。続刊を期待する。
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あいも変わらず病んだ主人公と病んだ世界がぼやけた境界線をフラフラする漫画書きやがって!他に書くことないのか!早く2巻出ろ!ヽ( ・∀・)ノ
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世界観がおもしろい。絵も雰囲気にあってていいと思う。 ちょっと話がよみにくいかも。
ガンダムの実写化妄想で、...
ガンダムの実写化妄想で、ザクがマイケルケインで、ジムがダスティンホフマンとか考えてたのに近いかな?