- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107718105
感想・レビュー・書評
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良いなあ。でもどういう雑誌で連載しているんだろう。長く読みたい。
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道真出奔。藤原家のドス黒さと好対照の青さよ。正しい言葉を吐くだけでは何も成せない。その言葉に実を持たせ届かせなければ意味がないことを道真は出奔先で学びました。
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道真の兄・吉祥丸の死の真相が明らかに。
それにしても、宮中というのは魑魅魍魎の跋扈するところですな。
あと、藤原氏一族、恐るべし...( ꒪Θ꒪) -
宮廷スキャンダル、えぐいなー。でも終わりの方は、それを払拭するかのごとく今までにないコミカル。道真が知っているのはえっぐい宮廷のほんの一端(=藤原は性格が悪い)に過ぎないわけで、新キャラに振り回されたりする余裕もあるんでしょうな。性格が悪いどころの騒ぎじゃないぞ藤原。道真は生き残れるのか。
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宮中渦巻く陰謀怖い!!ガクガクブルブル, アワ((゚゚дд゚゚ ))ワ
藤原良房、恐ろしい…
身内だろうがなんだろうが使えるモノは使う、
ただそれだけ(i|!゜Д゚i|!)ヒィィィ。
帝の母・明子の気の病の正体。
欲を出した加持祈祷の高僧たちの結末…
そして道真の兄・吉祥丸の死の真相。
兄の死の真相を知り怒りのあまり出奔した道真は
明石の村で
自分が学んだ学問の知識が役に立つのを知る。
その後、迎えに来た業平と一緒に帰ることになるが
この後、道真の許婚・宣来子の話から
業平の呪いの話へ…。 -
面白かった〜。業平さんピンチ。
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裏表紙のあおりが素晴らしすぎる… 表紙のときめきに反して中身はけっこうえぐかったけども。
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前半の話は「うわあ」となったけど、後の道真や宣来子は可愛かった!やっぱり白梅は好きだな。いい子!