宇宙戦艦ティラミス 3 (BUNCH COMICS)

  • 新潮社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107719690

作品紹介・あらすじ

宇宙暦0157年、スバルとイスズ、アシストボットのパッカーは、地球に不時着する。大気圏に突入した時の衝撃で、スバル専用の最新汎用人型兵器・デュランダルは壊れてしまう。愛機を失ってしまったショックで、スバルにコックピット依存症の禁断症状があらわれる。心を落ちつけるために、彼が地球で一番最初に向かった場所は――!? そしてイチノセ兄弟は、地球で機動兵器を開発している父との再会を果たす――。

感想・レビュー・書評

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  • ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第三巻。

    地上に降りたスバルとイスズ。彼らの前に現れたのは意外な人物だった。。。
    いつのまにかSDモードになったパッカーに、新型のネオデュランダルや生協の人も登場。そして補給部隊の女神に、大佐に見いだされた人工ユニヴァース覚醒者の女性兵士etcと某名作を思わせるエピソードも。最後にスバルを悲劇が襲う。

    下品・キタナイ系のネタは相変わらず。鼻くそに脇の臭い、そういう人間臭さってわかるけどさ。。。

  • 当然ながら親父もヤバい。
    いっくん大佐()がほんと好きなんですけど、
    今回は取説を読むときに目のやつを外してるのがツボでした。

  • 新キャラ続々でますます面白くなってきた!

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著者プロフィール

岐阜県出身。2013年『東京百鬼夜行』(新潮社/全2巻)で漫画家デビュー。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)は大きな話題となった。
その他、講談社「ベビモフ」にて『そのオムツ、俺が換えます』(全2巻)、新潮社「くらげバンチ」にて『宇宙戦艦ティラミス』(原作/全10巻)を執筆。


「2023年 『ワンオペJOKER(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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