- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107722119
作品紹介・あらすじ
バーゼルラント内戦終結後に、祖国ヴァイセンへの帰国命令を受け取ったバルツァー。彼を待っていたのはヴァイセン陸軍参謀総長による査問会議だった。昇進と引き換えに左遷を言い渡されるバルツァーだが、国王暗殺により事態は急変をする。王位継承を巡り、迷走するヴァイセン国内。姿を消したヴァイセン国皇太子。そして明かされるバルツァーの生い立ちと、育ての親の秘密。重大な岐路に立たされるバルツァーの選んだ道とは!?
感想・レビュー・書評
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おばあさんつよい
蒸気を吸い込んだということは大分辛かっただろうになあ
どっちが上手になるのかな -
楽しみにしていた12巻。覚悟してたけど、意外と早く出てくれた。
表紙の疾走感や色も好き。警官の彼もついに表紙で名前判明!(表紙の下のほうに名前がある。)早くバルツァーさんも名前で呼んであげてね。
内容は、、、画面が白いのがちょっと心配だけど、一気に話は大きくなってきた。
一人退場して、二人の大型新人が登場。
軍人手帳から名前があったあのひとがついに!とすごく嬉しくなった。
殿下はだんだん便利ないい人になったし、マルセルとパウルも有能すぎる。
諜報二人組(暗器すごすぎ)、ついに動く。かわいそう。
バルツァーさんもなにげに女装したり、ただの白シャツ着たり(珍しい)、赤面したり(めちゃくちゃ珍しい)。
11巻以降、いつもの強気なバルツァーさんは消えて、なんだかオロオロしている。それも新鮮で楽
しいけど、早くいつもの軍服&皮肉な自信家のバルツァーさんが見たいなー。ほかの生徒たちも早く出てほしい。唯一ひとつも出番のなかった、トマスも頑張って。