- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107723567
作品紹介・あらすじ
知られざる鮎美の過去、23歳・山ガール時代が明らかに! 登山計画を人任せにして甘えていた鮎美。友人とぎくしゃくしたことで一念発起! 自ら計画し、叔母と北海道の百名山・羊蹄山に登ることを決意する。体力勝負のタフな道中、登山者として、人間として、成長できるのか――? 鷹桑はうなぎ屋でキャンプ!? 瀧本夫婦は北アルプスハイキングで愛情バーガーを頬張る! 27歳の鮎美は雨の奥多摩でひとり何を想う? "変化の時代"を歩くヒントがここに――!
感想・レビュー・書評
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自分が山登りをしたいのに
計画は友達に丸投げで仲違い。
それならいっそ…と
ひとりで登る決心をした
若かりし頃の鮎美さんのお話。
そうか、こういう経験があるから
今のスタイルができたのね。
瀧本夫妻の山頂愛情ランチ
美味しそうだなぁ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やりたい事があるなら自分も背負えよ ラーメンの汁事件〜御岳山の別れ 自分の身体に自信が持てる_もっと充実した意欲が湧いてくる 中山峠名物揚芋 羊蹄山(蝦夷富士) 目的から逆算して必要となることを徹底的に考えろ_やるべきことに優先順位をつける癖を身につけろ
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鮎美の過去編もあったけど、正直そういうのはいらないなぁ。
いつもの鮎美ちゃんの話がいい。 -
ちょっと心がキュッとなる話が続いたけど『Mr.歩荷』に全部もっていかれた感じ( ´艸`)
実在するならとりあえず体験版をちょっとやってみたくなるレベルで気になる… -
アニメ化しないかなと勝手に思ってる
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202101/鮎美ちゃん山ガール時代の苦い経験談や家族親族の物語等、つらい部分・成長や力強さも描かれていて普段より胸にささる話が多い巻。このご時世ならではのリモートワークやマスク等、コロナ禍描写が取り入れられているのも印象的。この頃は大変だったね~と振り返られる日が近い将来であるといいな。
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過去編は年齢が違うけど、本編はサザエさんシステムの年が変わっても歳を取らないスタイルが少し気になる。
それぞれ年齢を重ねてのストーリーが読みたい。 -
山食もいよいよ13巻。
鮎美ちゃんの若い頃のエピソード、ぐさっと来た。
これは誰しも思い当たる事があるのでは?
そこで腐らず前身出来て良かったね。
瀧本夫妻もほっこり。