- Amazon.co.jp ・マンガ (121ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107724731
作品紹介・あらすじ
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。多摩川最初の一滴を求めて、奥多摩最深部・笠取山へ! 熊の"落とし物"にドキドキしたり、瀧さんと再会した山小屋で重大事件発生!? おひとり様男子・鷹桑は北アルプス・燕岳で素敵な女性にキュン……? 孤独、秘密、そして熱い友情と変わらぬ絆――愛する仲間たちに絶品山ごはんを振る舞っちゃいます♪
感想・レビュー・書評
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アウトドア商品のPRモデルに挑戦!
食べられる器か〜。
可能性はいろいろありそう。
それにしても、山の上にまで
悪さをしに登ってくる人がいるとは(怒)
「道を外れてませんか」
瀧ちゃん、カッコイイです!
いつも笑える高桑くんの話も載ってて
あいかわらずの山登りライフで安心しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
”最初の一滴”、観に行ってみたいなぁ。
今回は食以外がメインのお話が多かった気がするけど、それはそれで面白いから良き! -
山食もついに15巻。
最近トレッキングへ行けてないので代わりに鮎美ちゃんが登ってくれてる感じです。
今回はちょっと気になっていたテント泊での盗難についてのエピソードがありました。
ギアはとても高価です。
テントに色々置いて散策したりするので、良心を信じて置いていく。
悪い考えの人は転売目的で盗難しそうですよね。
いつも近場の日帰り登山なので、今はそんな心配はないけれどいずれ起こることかも。 -
おもしろい話が多くて満足だったけど、山中の山小屋ていう医療機関までの便が悪い場所で、消費期限切れの食品を食べようとするのは、ちょっといろいろ舐めてんじゃねぇのかと思って不快だった。
賞味期限切れの缶詰も、賞味期限とはいえ、山小屋の客に食べさせて、お腹壊して登山途中に何かあったらどうするつもりなのかと思う。
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奥秩父の笠取山 多摩川最初の一滴を求めて サスティナブル(持続可能)な経済活動が求められるこれからの時代 分水嶺(水を分ける嶺) 最後の急登をクリアすると 登りは軽装で下山時は大荷物の日帰り登山者 森林作業道 世代を超えて愛される不朽のアクティビティ(行動) 自分の限界を確かめる贅沢に気付いたから 怠慢という名の峠道を越えてゆく 燕岳のイルカ岩 満足度を高めるには、細部の質が大事 言い訳じゃなくて説明してます 山粧すめかす 都々逸とどいつ
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これ! この漫画読むと、毎回山に登りたくなる。
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202202/毎回バラエティにとんだエピソードで15巻になっても飽きずに面白い。体力的にも根性的にも自分には無理そうだけど、読むたび登山したくなってしまう…。