- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107725578
作品紹介・あらすじ
「いつも」を「特別に」――設計会社に勤める塩川史香は、ホテルで過ごす「おひとりさま」の時間をとても大切にしている。友人たちもそれぞれホテルに対するこだわりがあって……『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチが描く、ホテルを巡る様々な物語――!!
感想・レビュー・書評
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ホテルで過ごす「おひとりさま」。
月一でいいホテルに泊まる。
コスパがいいホテルで平日連泊する。
それぞれの楽しみ方があるんだなぁと新たな発見‼︎
ホテルが違うと楽しみ方も寛ぎ方も違ってくる。
ホテルでの楽しみを満喫しているのがとてもよくわかる。
どうしても旅とのセットとして捉えていたので、安く泊まれるのならそれでいいと思っていたが、ホテルでこんなにも満足できるなんて、知らなかったことが悔しいなぁと思ってしまった。
実在するホテルなので、参考になる。
佐原NIPPONIAは、是非泊まってみたい。
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設計会社に勤めるOL・塩川 史香の唯一大切にしているものは、月一でホテルで過ごす一人の時間。
泊まる、食べる、憩う...
ホテルの楽しみは、人それぞれです。
・オーセンティックに包まれて
・千葉の小江戸でくつろいで
・アートの力で励まされて
・ホテルぐらしで癒されて
・クラシックを満喫して
実在のホテルが登場するのも、良いですね。
ホテル暮らしも、憧れますね。
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ホテルの描写がとにかくきれい
料理寝室やお風呂などしっかり取材されてるなと感じました。自分もぜひ泊まってみたいと思います。
ストーリーについても今を表していて、続きが気になります
次回以降期待します -
読んでるだけで経験値あがる感じがするマンガ!!
ブクログは、文芸とか絵本をメインに感想書きたいな〜と思ってたので、雑記やマンガの感想は投稿しないだろう…と!思ってたのですが!
このマンガがあまりにも良かったので書いちゃう。笑
モーニングを食べに行く大好きなマンガ『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチさんが描いてる。
わたし、旅行に行ってもホテルってあんまりメインで考えたことなくて、今まで泊まっても覚えてないこと多いんよね。だから、ひとり旅の時はホステルばっか泊まってた。
けど、コロナ禍を経て、料金が下がったこともあって
ホテルステイ自体を目的にするのもいいなって思って。
年齢も30オーバー、主人公と同世代になって同じ感覚で読めるのめっちゃ楽しい!!!
K2はずっと気になってた憧れのホテル…
泊まりたいなぁ、高いけど。
日光金谷ホテルはお仕事で行ったことがある。
泊まってないけどお部屋も見せていただいて。
でもBARもあったのは知らんかったな。実際にステイしたら全然違うんだろうなぁ。
あと、1番気になったのが群馬のシロイヤホテル!!!
なにここ絶対いきたい。アートも好きだし好みと興味が詰まりすぎてる。サウナも入りたいし。
何年記念日とかにパートナーと泊まるのほんと素敵やね。
クラシックホテルパスポートもめちゃくちゃ興味あったので調べてみた。値段自体は1500円くらいらしい。
宿泊料はそれぞれ別途かかるけど、貯まったら
ランチチケット、宿泊券もらえるのすごすぎるな。
わたし京都に住んでるんですが、
「おすすめのホテル教えて〜」って言われても
住んでる土地のホテルって泊まる機会ないから…
近場から、平日の安い時を狙ってホテルステイしてみよかな。集めたいな…新しい趣味が…あぁお金が…
行きたいな〜とも思うけど、
読んでるだけでも経験値あがる感じ。
3巻まで買ったから続きも読むの楽しみ! -
暮らすようにホテルステイを楽しむ人達。
こんなふうに過ごしてみたいなぁと思わざるを得ない。ホテルの歴史や、作り手の思いを知って滞在すると楽しみは倍増しそう。
本の中には実在するホテルが登場するので、本当にいってみたくなる。 -
仕事のご褒美として休日にちょっと贅沢なホテルステイするのも憧れるし、平日は家に帰らずホテルに泊まるのも仕事に集中できそうで、どちらもいいなー!
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いいなあ
ホテル住まいを平日だけにするっていう手もあるのか
贅沢ですねえ
実在するホテルをモデルにしてるってすぐ分かる描写。 -
実在のホテルが登場する!
ということは気になったら泊まりに行ける!
(時間とお金があれば…)
主人公はホテル好きが高じて
ホテルを企画する会社で働く史香さん。
同僚のみんなもそれぞれ
ホテル宿泊が大好きな人々。
私が好きなのはクラシックホテルに
泊まるのが好きなミンちゃんの回かな。
暮らすように泊まりたい史香さんも
ホテル暮らしを満喫する若葉ちゃんも
アート系のホテルが好きな森島さんもいて
違う視点の楽しみ方が描かれていておもしろい。
続きも読んでみよう。