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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784118103532
感想・レビュー・書評
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《少し難しいが、読む価値あり》
ソナタ・フーガといった楽譜上の規則はわかる良い本。初心者や中級者向けに、現代的な(またはクラシックでもいい)活用法とか創造的なアイデアをちょっと見せてほしかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1404739 -
音楽学のうち「楽式論」についての本で,アナリーゼを簡略に行ってもいる。記述が明快で読みやすいが,楽曲分析となると中々読むのが大変だった。最初は1部形式から始まって,変奏曲,ロンド,ソナタ,カノン,フーガにまで話が伸びる。
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楽式論の入門書。後半は楽譜読めないと難しいかもしれないが、前半だけでもアタマの整理になる。全音楽譜出版社「ソナチネアルバム」「ソナタアルバム」収録曲のアナリゼが多い。
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