西の善き魔女 1 旅立ちの巻

著者 : 荻原規子

• 中央公論新社 (2001年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ちえさんの感想 · 2009年10月17日]

2006.03.　

[ニャンコ・スキーさんの感想 · 2009年9月15日]

女の子がキュンとする要素がたっぷり（この本の良さは男子とは共有できない）！
田舎娘が実は女王の血筋なんてありきたりのファンタジーの設定から、舞台が女子校になったり、SFになったりと、いい意味で目まぐるしいストーリー展開。
ストーリーとしては長いけれど、時間を忘れて読みふけること間違いなし。

[わたしさんの感想 · 2009年8月24日]

これもライトノベル系だけど。面白い。設定も面白い。だけど、もうちょっと続きが欲しいかなー。

[ko-yaさんの感想 · 2009年5月6日]

全編読了済

[＊さんの感想 · 2009年4月10日]

(中学三年生)

[しんさんの感想 · 2009年3月12日]

荒野の少女フィリエルの波瀾万丈の物語。

[うなこさんの感想 · 2009年3月7日]

西魔女は１巻が１番わくわくします。

[猫舌読書さんの感想 · 2009年1月22日]

荻原規子さんは、日本のファンタジーの女王だと思う！
今日もどこかで、日本の文学少女が読みふけっていることでしょう♪

[家鴨マシロさんの感想 · 2008年12月11日]

ようやっと買えた！て時にノベルズ版が出たんですよ……あの悔しさったら！！
これがしこりになってるのか、未だに揃えれてないです。（女々しい

そろそろ内容を忘れてきてるので、全部揃えてもう一度ガガーッと読み直したいです。

[mmmeggさんの感想 · 2008年11月29日]

壮大なファンタジー。
フィリエルの気持ちいくらいの活発さが流石荻原ヒロイン。

著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』（徳間書店）で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞（ＪＲ賞）、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「ＲＤＧレッドデータガール」シリーズ（KADOKAWA）『あまねく神竜住まう国』（徳間書店）「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ（理論社）、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲　幻想組曲　[狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」