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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120037382
感想・レビュー・書評
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田辺先生の本、大人の目線でユーモアがあって、元気になる。関西弁も飄々とした生活感も好き。歳を重ねて書かれた内容は人生の楽しみを深く示してくれる。
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田辺さんの文章は綺麗で、いきいきしていて、「いい年のとり方」ってこうだよなあと感心させられる。好きなものがたくさんあると、いつまでもきらきらしていられるんだなあ。苦手な関西弁も、田辺さんだといい感じ。
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婦人公論のエッセイをまとめたもの。
おせいさんの文章を読むとほっとする。関西弁もきれいだし、するどいし、なによりミド嬢や友達との会話がおもしろくてたまりません。
お母様も亡くなられたのですね。本の中でずいぶんと楽しませていただきました。
「あほらしやの鐘が鳴る」久々に聞いた言葉。そのほか大人ならではのあいまいな言い方などのところが共感しました。