新書大賞 2009

制作 : 中央公論編集部 
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 37
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120040214

感想・レビュー・書評

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  • おすすめ度:80点

    新書をもっともっと読みたくなった。
    2008年に読んだ唯一の新書である「ルポ 貧困大国アメリカ」堤 未果が、1位であることには驚いた。
    良い新書を読んだものだ。
    「新書に造詣の深い書店員」と「新書編集部」各30人による投票とのことであるが、そのコメントはそれぞれ秀逸。
    目利きが選ぶジャンル別3冊も面白かった。
    以下、今後読みたいと思った本を列挙する。
    2位:「強欲資本主義 ウォール街の自爆」神谷秀樹
    6位:「アダム・スミス」堂目卓生
    8位:「閉塞経済」金子勝
    11位:「アフリカ・レポート」松本仁一
    11位:「すべての経済はバブルに通じる」小幡績
    14位:「金融大崩壊」水野和夫
    21位:「コーカサス 国際関係の十字路」廣瀬陽子
    こんなに読めいないかなあ。

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