歌舞伎町ダムド

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 815
感想 : 110
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120046551

感想・レビュー・書評

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  • 一気に読めるけど、内容はないよー。グロ描写コンテストで、出てくるキャラクターも多く、強さのインフレ起きてます。続編も多分読みますが。

    あと、キタくん、かわいそす。

  • 冒頭はなかなかのグロくて恐怖心をあおる表現で素晴らしかったけど、失速してった

    シリーズで読まないと面白さ半減かな。でも図書館にはなさそう~~

  • 相変わらずの劇画調。

    色々と伏線を盛り込み、迎えた終章は一応の結びは迎えるものの、スピード感というよりも至極『雑』に思えた。

    うーん、確かに面白さでは池井戸潤ばりの安心感はあるんだけど、今回は連載頁数の関係からか無理矢理に幕を引いた様子が否めない!

    ただ『硝子の太陽』の前日譚として読み始めたシリーズなので本番はこっから!
    しかも今回とは違い『書き下ろし』とのこと。
    否が応でも期待は高まる。

    まずは黒、noirから!

  • 出だしの部分、嫌いです。
    そこまでの描写しなくてもいいんじゃない?

    その先は、おもしろかったけど。

  • 面白くはなかった・・・。
    なんか、続くのかもしれないけど
    完結してない感じで。。

著者プロフィール

誉田哲也
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。主なシリーズとして、『ジウⅠ・Ⅱ・Ⅲ』に始まり『国境事変』『ハング』『歌舞伎町セブン』『歌舞伎町ダムド』『ノワール 硝子の太陽』と続く〈ジウ〉サーガ、『ストロベリーナイト』から『ルージュ 硝子の太陽』まで続く〈姫川玲子〉シリーズ、『武士道シックスティーン』などの〈武士道〉シリーズ、『ドルチェ』など〈魚住久江〉シリーズ等があり、映像化作品も多い。

「2023年 『ジウX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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