ないものねだるな (単行本)

著者 :
  • 中央公論新社
3.13
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本棚登録 : 292
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120054976

感想・レビュー・書評

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  • コロナ禍になってからのエッセイ。
    ご結婚された後の著作なのでパートナーさんがよく出てきます。
    生活を書くとどうしても傍にいる人は登場するものね。

    そしてサワコの朝終わってたんですね。
    好きだったなぁ。
    最後に書かれているゲッターズ飯田さんのお話面白かった(笑)

  • 有り F/ア/21 棚:30
    一宮 小坂井 御津も

  • 阿川さんのものは読みやすく、読後感が良いのでつい手に取ります。

    人生色々あるけれど、
    重すぎず軽すぎず「そういうこともあるよね」とばかりに、受けて流し、また生きていく。
    そんな姿勢が好きなのかも知れません。

    自分的には【ホントのエッセイ】が気を引きました。
    エッセイってなんだろう?って、いつも思ってたので…

  • 別記

  • コロナ禍で激変した生活、母亡き後の実家の片づけ、忍び寄る老化現象…なんのこれしき!奮闘の日々。

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著者プロフィール

作家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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