龍の話: 図像から解く謎 (中公新書 1118)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121011183

作品紹介・あらすじ

本書は戦国から漢代の龍、殷から西周時代の龍、と図像の系統を時代的に遡り、図像を構成する身体部分の由来を尋ね、龍がもつ象徴的意味の真相に迫る。

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  • 2017/11/20 16:52:35

  • 著者:林 巳奈夫[はやし みなお](1925-2006)

    【簡易目次】
    戦国から漢時代の龍
    殷から西周時代の龍
    光明、陰陽のエッセンスとしての龍
    先史時代の龍

  • [ 内容 ]
    本書は戦国から漢代の龍、殷から西周時代の龍、と図像の系統を時代的に遡り、図像を構成する身体部分の由来を尋ね、龍がもつ象徴的意味の真相に迫る。

    [ 目次 ]
    戦国から漢時代の龍
    殷から西周時代の龍
    光明、陰陽のエッセンスとしての龍
    先史時代の龍

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著者プロフィール

1925年、神奈川県生まれ。1950年、京都大学文学部史学科(考古学専攻)卒業。京都大学名誉教授。2006年、没。
【主要編著書】『中国殷周時代の武器』(京都大学人文科学研究所、1972年)、『石に刻まれた世界』(東方書店、1992年)、『龍の話』(中央公論社、1993年)、『神と獣の紋様学』(吉川弘文館、2004年)

「2020年 『中国古代の神がみ〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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