紫禁城史話―中国皇帝政治の檜舞台 (中公新書)

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著者 : 寺田隆信
  • 中央公論新社 (1999年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121014696

紫禁城史話―中国皇帝政治の檜舞台 (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • [ 内容 ]
    北京の紫禁城は明朝第三代の成祖永楽帝の命で、1407年に着工され20年に完成した。
    翌年、成祖は北京に遷都し、一九一二年二月に清朝最後の宣統帝が退位するまで、紫禁城は明清両王朝を通じて24人の皇帝が居住し、500年にわたり政治の檜舞台であった。
    この一群の建物は皇帝の住居であると共に、その絶対的権威を内外に誇示するための政治的建造物でもある。
    紫禁城での皇帝たちの動静に注目しつつ明清両王朝の歴史を描く。

    [ 目次 ]
    第1話 明から清へ
    第2話 満洲族の入城
    第3話 国姓爺鄭成功
    第4話 聖王あらわる
    第5話 天命を信じて
    第6話 乾隆全盛の日
    第7話 陽は西に傾く
    第8話 海から来る嵐
    第9話 亡国への坂道

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • ・著者は先日読んだ「山西商人の研究」(東洋史研究会)の著者
    ・本の内容は明清史。読みやすい
    ・紫禁城の建物のことは「北京」(春名徹||著、岩波新書)のほうが
    よくわかる

  • 11/5 王朝前期の質実簡素な気風が失われると、衰退に向かい崩壊。
       何とわかりやすい、王朝か。

  • 紫禁城を中心に明〜清の通史を簡略に説明してある。
    途中鄭成功の話に脱線したり清に割いた分量が多かったりろいうか半分以上清だが、新書なのでしかたないでしょう。
    読んでて楽しかったので良著です。

  • 紫禁城での明清両王朝の皇帝の動静およびその歴史が簡潔に描かれている。

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紫禁城史話―中国皇帝政治の檜舞台 (中公新書)の作品紹介

北京の紫禁城は明朝第三代の成祖永楽帝の命で、1407年に着工され20年に完成した。翌年、成祖は北京に遷都し、一九一二年二月に清朝最後の宣統帝が退位するまで、紫禁城は明清両王朝を通じて24人の皇帝が居住し、500年にわたり政治の檜舞台であった。この一群の建物は皇帝の住居であると共に、その絶対的権威を内外に誇示するための政治的建造物でもある。紫禁城での皇帝たちの動静に注目しつつ明清両王朝の歴史を描く。

紫禁城史話―中国皇帝政治の檜舞台 (中公新書)はこんな本です

紫禁城史話―中国皇帝政治の檜舞台 (中公新書)のKindle版

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