IMF(国際通貨基金) - 使命と誤算 (中公新書 2031)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121020314

感想・レビュー・書評

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  • 1354夜

  • 【松岡正剛の千夜千冊】1354夜

  • 図書館の返却期限もあったし、とりあえずざっくり読み。
    IMFとか世銀とか、名前は知ってても実態は知らなかった、
    その辺の区別はよくわかった気がする。
    もう少し、金融の基礎知識があって読んだら
    もっとおもしろかったような気がするけど・・・。
    金融危機直後の2009年11月発行だから
    タイミング的にも今読んでおいてよかったと思う。
    も少しじっくり丁寧に読むか、金融政策系の簡単な本を読んだら
    もう一歩ちゃんとした理解にたどりつけそうな気がする・・・。

  • 2010.02.14 日本経済新聞に掲載されました。

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著者プロフィール

大田英明(愛媛大教授) 論文等に「資本取引・金融自由化と安定的経済発展」(愛媛大学『法文学部論集』、2007年)、「ブレトンウッズ機関の課題と展望—苦悩するIMFと迫られる根本的見直し—」(『愛媛経済論集』、2007年)などがある。

「2008年 『市場経済下の苦悩と希望』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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