海賊の世界史 - 古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで (中公新書 2442)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121024428

感想・レビュー・書評

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  • 海賊の歴史について書かれてある。
    ワンピースでお馴染みの名前がたくさん出てくるが、教科書的にサラっと記載されてるので頭になかなか入ってこない。。
    アウトラインを知るには良いですが、もっと具体的に知りたい場合は他の本も読んでみるべきでしょう。

  • 海賊の力が強まるのは政府の力が弱まったとき。政府が強いとき海賊は弱い。

  • ワンピースにも出てくる名前があちこちに。

    と、それはさておき、古代から現代までの海賊史。
    やはり大航海時代が面白い。
    以前に岩波文庫の海賊日誌みたいなのを読んだけど、マゼラン始め、海賊による日誌、もう少し読んでみたい。

  • 東2法経図・開架 B1/5/2442/K

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著者プロフィール

1971年、神奈川県生まれ。中部大学国際関係学部講師。博士(国際関係学)。2008-11年まで在アルジェリア日本国大使館専門調査員。著書に『「バルバリア海賊」の終焉:ウィーン体制の光と影』(風媒社、2015年)ほか。

「2015年 『アルジェリア人質事件の深層』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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