海賊の世界史 - 古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで (中公新書 2442)
- 中央公論新社 (2017年7月19日発売)
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感想 : 19件
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121024428
感想・レビュー・書評
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海賊の歴史について書かれてある。
ワンピースでお馴染みの名前がたくさん出てくるが、教科書的にサラっと記載されてるので頭になかなか入ってこない。。
アウトラインを知るには良いですが、もっと具体的に知りたい場合は他の本も読んでみるべきでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海賊の力が強まるのは政府の力が弱まったとき。政府が強いとき海賊は弱い。
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ワンピースにも出てくる名前があちこちに。
と、それはさておき、古代から現代までの海賊史。
やはり大航海時代が面白い。
以前に岩波文庫の海賊日誌みたいなのを読んだけど、マゼラン始め、海賊による日誌、もう少し読んでみたい。 -
東2法経図・開架 B1/5/2442/K