「負けた」教の信者たち - ニート・ひきこもり社会論 (中公新書ラクレ 174)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121501745

感想・レビュー・書評

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  • 韓国のネット依存者はネットカフェでオンラインゲームを長時間やりすぎて毎年数例死んでいるらしい、すごい。

  • ニートやひきこもりに関する論である。

    精神分析的観点からこれらの現象にアプローチしている。

著者プロフィール

斎藤環(さいとう・たまき) 精神科医。筑波大学医学医療系社会精神保健学・教授。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)共同代表。著書に『社会的ひきこもり』『生き延びるためのラカン』『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』『コロナ・アンビバレンスの憂鬱』ほか多数。

「2023年 『みんなの宗教2世問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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