腐女子化する世界: 東池袋のオタク女子たち (中公新書ラクレ 229)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121502292

感想・レビュー・書評

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  • 格差論を腐女子を結び付けるのは強引すぎじゃない?

  • 腐女子の生態はわかった。けど、それを女性論に結びつけるのはどうなのだろうか?

    ただ好きってだけで、こ難しくしなくていいのではと思うけど。

  • 内容、論理展開、すべてに対して、
    「温(ヌル)い戦は好きじゃねえ」「coolじゃねぇな。coolに行こうぜ、coolによ」と腐女子っぽく感想を述べておきます。

  • この人の本は一冊で十分。
    書いていることは同じでしたね。

  • 無理やりに「腐女子」というカテゴリの枠を「独自に」作っているように思えた。

    自論を展開したいがためだろうが、筆者のこじつけ感が否めない
    腐女子関係なら、大塚 英志のほうが的確である

著者プロフィール

ノンフィクションライター。会社員や専門学校講師などを経て、2005年からライターとして活動を開始。『AERA』『婦人公論』『文藝春秋』などの総合誌でルポルタージュ記事を書き、現在は『文春オンライン』などで教育やジェンダーなどの記事を執筆している。『女子校力』(PHP新書)、『ママの世界はいつも戦争』(ベスト新書)など著書多数。

「2022年 『中学受験 やってはいけない塾選び』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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