腐女子化する世界: 東池袋のオタク女子たち (中公新書ラクレ 229)
- 中央公論新社 (2006年10月1日発売)
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感想 : 78件
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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121502292
感想・レビュー・書評
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腐女子の生態はわかった。けど、それを女性論に結びつけるのはどうなのだろうか?
ただ好きってだけで、こ難しくしなくていいのではと思うけど。 -
内容、論理展開、すべてに対して、
「温(ヌル)い戦は好きじゃねえ」「coolじゃねぇな。coolに行こうぜ、coolによ」と腐女子っぽく感想を述べておきます。 -
この人の本は一冊で十分。
書いていることは同じでしたね。 -
無理やりに「腐女子」というカテゴリの枠を「独自に」作っているように思えた。
自論を展開したいがためだろうが、筆者のこじつけ感が否めない
腐女子関係なら、大塚 英志のほうが的確である