[ 内容 ]
歌手、ジャーナリスト、医師、NPO代表、高校生平和大使…親世代の記憶・体験を受け継ぎつつ、人生のテーマに挑戦する人びとの軌跡。
原爆投下から65年。
親世代の思いをバネに世界に向けて発信する「被爆二世」の活動を紹介。
[ 目次 ]
第1章 “被爆二世”として生きる(祈り―歌手・佐々木祐滋さん;「イラクのヒロシマ」で原爆展―ビデオジャーナリスト・玉本英子さん ほか)
第2章 被爆二世問題とは(被爆者と被爆二世;「第五の被爆者」への遺伝的影響)
第3章 アジアとの連携(韓国で原爆写真展―二世教職員の会・平野伸人さん;韓国の被爆二世たち)
第4章 こころのヒバクシャたち(“微力だけど無力じゃない”―高校生平和大使;ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト ほか)
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