サッカー「海外組」の値打ち (中公新書ラクレ 418)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121504180

感想・レビュー・書評

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  • 小宮さん本。
    日本人選手が海外で成功するためには?、そもそも日本人選手ってこれからも海外で通用すんの?ってテーマでコンパクトに。

    J好きには嬉しいんだか寂しいんだか複雑ですが、いつの日かJの価値がもっと上がって、いろんな国の選手がプレーするようになったらいいなー。

    旬な内容が多いから、早めに読んだほうがよいかも。

  • サッカー好きな人、全員にオススメです。
    今まで散々メディアで言われてきた海外移籍について、多角的に欧州目線で上手くまとまってます。

  • 日本人はもっともっと海外に出て、チャレンジしてほしいなと思いました。

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著者プロフィール

1972年、横浜生まれ。大学卒業後にスペインのバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使してEURO、冬季五輪、GPファイナル、W杯を現地取材後、06年から日本に拠点を移す。アスリートと心を通わすインタビューに定評がある。人物ルポ中心に著書は20冊以上。『導かれし者』『ロスタイムに奇跡を』(角川文庫)『アンチ・ドロップアウト』シリーズ三部作(集英社)『エル・クラシコ』(河出書房)『おれは最後に笑う』(東邦出版)など。小説は『ラストシュート』(角川文庫)に続き、本作が二作目となる。

「2020年 『氷上のフェニックス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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