野球×統計は最強のバッテリーである - セイバーメトリクスとトラッキングの世界 (中公新書ラクレ 533)
- 中央公論新社 (2015年8月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121505330
作品紹介・あらすじ
打率や防御率だけで選手を評価する時代は終わった。プレーの真の価値をはかるセイバーメトリクスを知らなければ、もはや熱心な野球ファンとは言えない。さらに、グラウンド内で起こるあらゆる出来事を記録するトラッキングシステムを知れば、野球の楽しみ方は無限に広がっていく。
感想・レビュー・書評
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後半のトラッキングの話は、
さすがについていけなかったけど、
セイバーメトリクスについては、
とても分かりやすい説明だった。
野球の楽しみ方というかね、
これを何とか仕事とかに活かせないかな、
という感じです。いや、
活かさな生き残れないでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
指標の解説が少し長かった
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2015年発行だけど大谷くんは凄いですね!
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某コーチ「データは酒のつまみになるねえ」
私「ご飯のおかずにもなりますよう」
二人「なはははは」
というお話。 -
和田毅の140キロは、ホップするから三振するのか。
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みなさんのレビューのとおりpitch f/xについて記載された第3章が興味深い。
トラッキングシステムをトレーニングやチーム強化に活用した弱者が強豪を破る。
そんなチームを見てみたい。そこに自分が関われたら…
それが自分の夢だ。 -
セイバーメトリクスの指標の説明。
トラッキングシステムにより、投手の投球の軌道を分析。
投手の投球の軌道の紹介と、投手の分類がとても面白かった。
横浜でいうと、平均型の今永、ホップ型の濱口、サイドスロー型の井納、真っスラ型の石田、という感じか?真っ垂れ型はいたかな…。
それぞれのタイプに長所があるので、指導者としても柔軟な育成が求められますね。従来のように、"綺麗なストレートを投げろ"では良くないはず。
コラムで、元横浜DeNAのモスコーソ投手が紹介されていて嬉しい。好きな選手でした。 -
セイバーメトリクスの理解の再確認とトラッキングシステムの理解の深化に。
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二男が購入。
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赤かかかかかかかかかかかかかかかか書きかかかかかかかかかかかさささかかささかさかかかかかきかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかカカかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかくかかかかかかかかかかかかかかあかかかかさあ