酒場天国イギリス - 英国文化を味わい尽くす (中公新書ラクレ 562)
- 中央公論新社 (2016年9月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121505620
作品紹介・あらすじ
酒場から英国の光と陰を照らし出す。エール、シングルモルトといった酒文化の蘊蓄から、ロック、ミステリーなど「大人の趣味」までを肴に、パブやバーで、ピーター・バラカン、『レモン・ハート』の古谷三敏ら「通」たちのとっておきの話を聞く。世界一ぜいたくな「酒都」めぐり。
感想・レビュー・書評
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【配架場所】 図・3F文庫新書 中公新書ラクレ562
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/415066詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館がオススメしてたので読んでみるとこれが面白い。
良い意味でタイトル詐欺!酒場だけでなく、イギリスの文化や歴史といった深い内容を難しい言葉ナシで紹介している。
パブやビールのうんちくなど、明日からドヤ顔で使える事柄ばかり。
UKロックについて触れてる章もあるので、音楽好きはそこだけでも是非。 -
酒場巡りというより、英国文化の案内本。
お酒の話を発端にビートルズからシェークスピアまで、広範囲な英国文化論。 -
酒場から英国の光と陰を照らし出す。エール、シングルモルトといった酒文化の蘊蓄から、ロック、ミステリーなど「大人の趣味」までを肴に、パブやバーで、ピーター・バラカン、『レモン・ハート』の古谷三敏ら「通」たちのとっておきの話を聞く。世界一ぜいたくな「酒都」めぐり。