- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122000247
感想・レビュー・書評
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モルグ街の殺人
マリー・ロジェの謎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
丸谷才一の訳。いいと思う。大昔から持っている本。
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訳文のせいかもしれないけど、思っていたより綺麗な文章だと感じた。個人的には、「モルグ街の殺人」コンビのシリーズが好き。
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訳文が私には硬かった。長い前置きはそこそこ飛ばし読み。
推理小説の色んなパターンの原形、と言われて納得。 -
「盗まれた手紙」だけ読みました。
主体はsignifiantに決定されている。 -
理性と夢幻、不安と狂気が妖しく綾なす美の世界をつくりだす短篇の名手ポーの代表的傑作(「モルグ街の殺人」「盗まれた手紙」「マリー・ロジェの謎」「お前が犯人だ」「黄金虫」「スフィンクス」「黒猫」「アシャー館の崩壊」)
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やはり名作、一度は読んでおくべき。黒猫は、ミステリーというより怪奇ものだが、ストーリーがたんたんと進むのが帰って不気味。