日本の歴史 (9) 南北朝の動乱 (中公文庫)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122000773

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  • 後醍醐天皇の建武の新政。延喜・天暦の世に帰れというスローガンのもと、天皇親政を行った。これは延喜・天暦時代こそ聖徳な天子の君臨した平和な時代だという認識があったからである。しかしそれも長くは続かず新政は挫折。尊氏の協力と離反を経て後醍醐は吉野へ。尊氏の征夷大将軍就任により室町幕府が成立。しかし幕府の中では尊氏党と直義党の対立などの問題がくすぶっていた。それに南朝勢力が加わり三者鼎立の状態になる。その後も争いは続き、南北朝は足利義満の時代に統一される。詳細→
    http://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou31901.html

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