- Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122028418
感想・レビュー・書評
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よく食べ、よく働き、日常生活で出逢うさまざまなことを観察する百合子さん。人間の切なさ、いとおしさを噛みしめながら、ひょうひょうと生きる素敵なひと。
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ボリュームがあるので、一気に読むと疲れる。
人の日記は、時々思い出したように読むくらいが良いかも。
パンやごはん代わりに時々食べている「手製クッキー」が気になる。 -
百合子節イイね 中巻も買ってこなきゃ
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たんたんとしていて、何も考えずにちょっと読んで、そのうちスッと眠ってしまえる本。なんかオシャレ。
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おもしろい
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ユリコさんからのおススメ本です。
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日々を淡々と記した日記。
朝、昼、夜に何を食べ、いくら使ったとか。
でも日々のなかに、少しだけ変化があったり
それは季節の変わり目であったり、犬の不調であったり。
とにもかくにも、武田百合子さんの男っぽい性格と繊細さのバランスの良さ。これはかっこいい女性だと思う。
そして、富士山麓の人々の良さ。
ガソリンスタンドに行くたびに、なにかお土産をもらったり。
ただで全部「くれてやる」という表現がたまらなく好きである。 -
ほのぼのとした富士日記は、理想ライフ。キノコ狩りに行って不思議に思っていた富士山の七不思議これを読んだら、わかったりして面白かったです。