マンガ日本の歴史 20 (中公文庫 S 12-20)

著者 : 石ノ森章太郎

• 中央公論新社 (1997年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2019年4月10日]

4-12-203001-3 215p 2006.3.25 3刷

[6276さんの感想 · 2015年4月27日]

倭寇の猖獗に悩む東アジア世界を背景に公武統一権力を目指す「日本国王」足利義満。日本の歴史の向こうに世界が見える、新しい発見の愉しみ。

[miyaさんの感想 · 2014年3月27日]

足利義満の時代＝世阿弥の時代。多少世情が安定してくると、次に文化が出てくるということ。

[skydriveさんの感想 · 2012年9月13日]

足利義満の時代です。

[リカさんの感想 · 2010年5月12日]

室町幕府第三代将軍、足利義満の活躍。

著者プロフィール

石ノ森章太郎

一九三八年（昭和一三）、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ００９』（講談社児童まんが賞）、『佐武と市捕物控』（小学館漫画賞）、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻（アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞）、『マンガ日本の古典１　古事記』など多数。一九九八年（平成一○）一月死去。

「2022年 『文庫　新装版　マンガ日本の歴史　全２７巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」