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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122033405
感想・レビュー・書評
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4500年前の新潟県の遺跡から、口のあたりが火の燃えあがっているように飾られた豪壮・雄渾な”火焔土器”が発掘された。この頃、縄文文化は山野・海川からの豊かな食料に恵まれて最高潮に達し、東日本では、想像を超える大型住居も生まれる。
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それぞれの遺跡から地域の違いが出てくる。そして、この頃から食べ物を保存しようとしていたらしい。狩りだけでは、もちろん生活を安定させることが難しいのだから当然の帰結だろうが。
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4122033403 207p 1999・1・18
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縄文文化の成熟。火焔土器が考案されます。
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