猫のほんね (中公文庫 P の 1-2)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 48
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (75ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122039834

感想・レビュー・書評

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  • けっこう古めの動物病院の先生が書いた本。写真は子猫ばかりですごく可愛いんですが、歳をとった猫のことも知りたかったです。

  • 4-12-203983-5 78p 2002.2.25 初版

  • 喜ぶ、遊ぶ、追いかける、狙う、おねだりする、驚く、不思議がる、起こる、おびえる、退屈する、無視する、人見知りする。さびしがる、くつろぐ、眠たがる。
    という区分で、それぞれ写真と説明文があります。

    一緒に暮らしている人の目線でないように感じたところがあります。
    「甘える」がないのです。

  • なんでこんな本うちにあったんだろう・・・。
    いや、写真は文句なくかわいいです。ぜんぶ仔猫なうえ、日本猫の雑種が満載でもー階段で寝てたり野っぱらで寝てたりソファで寝てたりともーころころしててかーわいーんだけど・・・
    「猫が無視する場合は、ほっといてあげましょう。なにか胸の中で策略を練っているのかもしれませんよ」
    とか言われてもなあ・・・写真集じゃだめだったのかなあ・・・。

  • 薄い本。可愛い写真が多い。

  • 動物病院の院長さんが描いた、猫の生態についての小冊子。中には猫の写真――特に子猫の写真がふんだんに使用されていて、猫好きなら一読して顔面土砂崩れになります。鞄の中に常に忍ばせている本。

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