星と伝説 (中公文庫 の 4-8 BIBLIO)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122041714

感想・レビュー・書評

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  • ただ単に神話だけではなくていろんな伝説とそれに関する考察がまとめてある。ただし、上記の通りどこかメモっぽい。

  • 小さい頃、おもちゃ代わりに天体望遠鏡を与えられた私にとって、宇宙は公園の遊具のように魅力的でした。この本は、色々な国の星にまつわる伝説を紹介しています。このシリーズ揃えたいけど、文庫のくせに高い…。

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著者プロフィール

野尻抱影

一八八五(明治一八)年、横浜生まれ。神奈川一中時代、獅子座流星群の接近以来、星の虜となる。早稲田大学英文科卒業後、教職、雑誌編集に携わる一方、天文書多数を著述。生涯を通して星空のロマンと魅力を語り続けた。冥王星の命名者としても知られ、日本における天文ファンの裾野を広げた功績は大きく、「星の抱影」と称される。小説家、大佛次郎は実弟。一九七七(昭和五二)年没。

「2022年 『星三百六十五夜 秋・冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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