- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122045118
感想・レビュー・書評
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盛り上がってまいりました。
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このシリーズって勢いで全巻読んだ方が楽しめたかもしれないです。
少し時間が空いてしまってノリを忘れていたためか、竜退治のテンションにちょっとついていけなかったかなあと。
終盤の恋愛モードはおあずけくらってた分、嬉しかったですが。
作者のサービスっぷりも凄いですね。
本当少女漫画でした。
次の巻はなるべく時間を空けずに読みたいですけど…どうかなあ。
2013.03.15 -
人間の知識欲・探究心が戦争や破壊につながってしまうという側面があることを提起していると言ってもいいのかな。グラール王国が「異端」の知識や研究をひた隠しにしてきた理由が少しずつ明らかになってくる。きっと、進歩史観に疑問を呈する意識があるのだと思う。だから、考えたい。
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意外な展開だったけれど、初めて出会う展開でもなく、どうまとめるのか、予想してみながら、続きに期待します。
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おもしろすぎる
せっかくだからあとで
巻ごとのあらすじもかきたいけど今はそれどころではない(笑) -
いきなりSF!びっくりした!!
吟遊詩人は未来人なのかしら、それとも世界自体を管理しているものなのかしら?
女子が男子を応援することで、男子(この場合はユーシス)が追い詰められるとはおもわなんだ。
そのあとは恋愛どストレート!!
あなたがいないとあたしは死にたくなっちゃうみたいよ
なんてキャーとなる。
ルーン泣いちゃうし。他のだれともキスしちゃだめだよ。なんてかわいすぎる。
いっきにルーンが王子様になっておもはゆいけど誇らしい。
フィリエルはどうなるのかしら。 -
シリーズの中では一番好きかもしれない竜退治^^
ルーンが一番かわいいとこだと思います(笑)あげたら本当にキリがない…。
「きみの前に、もう一度出てきたのがまちがいだった。それでも、もう少しだけ、きみの顔を見ていたいと思わずにはいられなかったんだ」
とか。
もうにやにやでした(笑)
あとフィリエルが壁のところで突然消え、ルーンも残される苦しみを痛感したんだろうなぁとか。
お互い晴れて恋仲?になれて大変すっきり満足です。やっぱり禁断とか障害のある恋は燃えますね。
しかしながらイグレイン。
トーラス女子怖し^^; -
西の善き魔女第四巻、世界の果て編。
誰が何と言ってもこれはもう、グランディアですよね。
世界の果てとは何なのか?
何故世界の果てがあるのか?
世界の果てにたどりついた時、何が起こるのか?
この巻辺りからの、フィリエルの行動力には目を見張る物があります。
おんなのここわい。