- Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122051645
感想・レビュー・書評
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10ページ読んで、文章がごちゃごちゃし過ぎで投げた。
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一途で熱い男たちの復讐劇でした。
1つの思いを別の方法で具現化していく
男たちの矜恃。
立場が違えば、ぶつかりますよね。
あくまでも主観の総意の正義はあやふやなものです。
登場人物が多すぎた気がすこししますが、
面白かったです。、 -
面白くなかったわけでもないんだが、
結局なんだったんだ・・・ってのが正直な感想。 -
途中までは登場人物の造形や仕掛けなど、とてもよく練られた内容で面白かったけど、結末があまりにもあっけない。
途中で力尽きたかのような印象で残念でした。 -
ちょっとラストが駆け足ぎみ。正義について。
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これちょっと残念。
めっちゃ!!入りから中盤で非常に面白い。
ぐぐぐぐぐっっと来ます。
なのになのになのに~
ラストが味気ない。
かなり残念だった!
それ以外に関しては、よく出来ていて
面白い。すげぇのめり込める感抜群。
警察、正義、被害者、
本当にいい切り口なのにもったいないと思いました。 -
途中まで良かったんだけど、どうしちゃったんだあの終わり方は。あと100ページ欲しかったな。諸般の都合か、残念。
まあしかし、正義とは、みたいな考えにはなった。 -
正義とは何か?を考えさせられる本でした。
五條作品を読むと、いつも自分の甘さにきづかされ、
日本に生まれたことの幸せを感じる。
一人ひとりにそれぞれの正義や大切にしているものがあり、
立場をかえれば善悪があっさりとひっくり返ってしまう。
自分を見失わずに生きる、というのはなんと難しいことなのだろう。 -
五條瑛さんの本は、中身を見ないでも買う、絶対に買う。
でも今回のコレは、うーん。
途中まではすごくわくわくだった。
多彩な人物がうまく書き込まれ、それぞれの想いやこだわり、
個性もすごく生き生きとしていて。
さーどうなるの?
と、思ったあたりの後半、書き込まれて幅のありそうな登場人物がまさかの失速。
主人公?の、いきなりの心の揺らぎ。
数ページで終わった、肝心のクライマックスになるべきだった襲撃計画。
なになに、もしかして掲載していた雑誌がいきなりの休刊とかで、
予定の半分で終わらさざるを得なかったのか?
なんて疑うような中途半端。
うーん、残念。恨みます。 -
五條作品にしては微妙な・・・。でもそれなりに。