- Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122053922
感想・レビュー・書評
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庄司の不遜な態度は?
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パパの本
あまりにも理不尽が多すぎる話
ラストが衝撃で鳥肌たったし、夢に出てきそう、怖い
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20年前の幼女殺害事件に似た事件が起きた。服役を終えていた当時の犯人庄司が疑われ別件逮捕されるも釈放される。冤罪を訴える支援団体、被害者家族、取り調べをした刑事、庄司の友人だった刑事が絡み合う。グイグイ読ませるが後味の悪い終わり方でした。
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汐灘の海岸で起きた幼女殺害未遂事件。容疑者として浮上したのは、二十年前に同様の犯行を自供し、服役した過去を持つ庄司だった。その庄司が、再審請求に向け動き出した矢先の事件。予断に満ちた捜査で犯行のシナリオを描こうとするベテラン刑事に対し、庄司のかつての親友で刑事となった伊達は、独自の調べを始める。
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20年前に起きた幼女殺害事件と同様の未遂事件が起こる。
既に服役を終えていた庄司に疑惑が向けられる。しかし、庄司は20年前の事件で無実だったと再審請求を訴えていた。
庄司と友人である刑事の伊達は、そんな彼の無実を信じていたが、真犯人が掴めない。
裏で誰かが庄司に新たな罪を着せ、陥れようとしている。
なかなか真犯人が浮上せず、少しイライラしたが、結末もいまいちだったかな…
2016.6.5 -
汐灘の海岸で起きた幼女殺害未遂事件。容疑者として浮上したのは、二十年前に同様の犯行を自供し、服役した過去を持つ庄司だった。その庄司が、再審請求に向け動き出した矢先の事件。予断に満ちた捜査で犯行のシナリオを描こうとするベテラン刑事に対し、庄司のかつての親友で刑事となった伊達は、独自の調べを始める。
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最後の最後、終わり方が好きじゃない。死人も出たのだから、スッキリの方がいいのでは。
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悪くはないんだけど、話の最後が好きじゃないなあ・・・ なんか報われないって感じで、長く読んだのが虚しくなる。でも、主人公のキャラは嫌いじゃないので、このシリーズ、読んでみよう。
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大人の幼女に対する異常な性欲の為に、被害者家族の人生は狂わされた。
一方で冤罪も、無実の人の人生を狂わせる。