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- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122054875
作品紹介・あらすじ
上田秋成、曲亭馬琴、鶴屋南北、河竹黙阿弥-怪異の世界と歌舞伎の舞台に咲いた悪の華。
感想・レビュー・書評
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「渦」を読んで、歌舞伎の名作者並木正三を知りたくて参考にしました。彼の登場で歌舞伎の脚本の水準が上がり、歌舞伎が復興したと紹介されています。さらに、19世紀に入って、鶴屋南北、河竹黙阿弥と巨人が登場します。エロティシズムとデカダンの極み南北の「桜姫東文章」はキーンさんも絶賛しています。実際の公演で是非見たい演目です。
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江戸時代の文学について,例えば俳諧がどのようにして栄えたかが一筋で示されている。
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上田秋成、戯作、十八・休世紀の歌舞伎、徳川後期の和歌、狂歌・川柳、漢詩文。
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