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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122056626
感想・レビュー・書評
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とても考えさせられる作品です!
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サクサク読めるー
20年前の殺人事件
被害者の息子と加害者の息子 -
被害者の息子と加害者の息子のそれぞれの人生を別々に描いてある。上終了直前に彼らが交わる予感…
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北関東のある都市を舞台に…。
<汐灘サーガー>シリーズ第3弾。
殺人者の息子と、被害者の息子。
お互いが避けてきた相手と、ある事件を機に
20年後に遭遇…。
現・元の二人の刑事、弁護士、地方都市と大都会に人間模様
いつもながら描かれる人間模様にぐいぐい引き込まれる。
他シリーズでお馴染の、高城賢吾もちょこっと登場。(^O^)/ -
二十年前の殺人事件。被害者の息子と加害者の息子はふるさとを離れて生活している。不思議な縁が二人をふるさとに呼び込んでいるような気がする。まったく逆の立場でありながらふるさとを捨てた二人に何を与えようと言うのか。今起きたよくにた条件の殺人事件がこれからどう関わっていくのだろうか。