もぐら 醒 (中公文庫 や 53-4)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122057043

感想・レビュー・書評

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  • 順番が多少前後してますが一気読み中。
    ネット犯罪とアクションはなかなか相容れないのか、
    今回は控えめでした。

    キャラクターとスピード感はやっぱり好きです。

    VSネット住人

  • うーん、相変わらず人はいっぱい死ぬけど、ちょっと迫力にかける気がする。
    それにしても、毎回、紗由美は被害受けるなー。ちょっとは黙って隠れてればいいのに(笑)。

  • 益尾が死ななくて良かった!!

  • ネットをつかった陰湿な犯罪とハードボイルドヒーローは相容れないとわかった。

  • シリーズ4作目。
    女性がターゲットになったこともあり、かなり痛々しかった。。
    益尾が成長したのが、唯一の希望。もぐらはいじいじし過ぎではないかと思う。

  • 今までのもぐらシリーズの中ではインパクトに欠けたかな。
    だから★3で!

    ネット上で殺人を唆してそれを真に受けるのもどうかと思うけど、今の世の中、あり得ない話じゃないからなー。
    ネットだから何をしても言い訳じゃないし、むしろ全世界の人が見れるからこそのマナーって必要だと思う。犯人もインパクトなくて残念(笑)。

    それより竜司と沙由美さんがどうなるのか気になる!

  • シリーズ第4弾。
    今回はネット犯罪。
    バーチャルで煽られる殺人に立ち向かう。

    相変わらず人が簡単に死ぬ。

    まだ、シリーズは続くらしい。

  • 荒削りなハードボイルド風小説。

    けっしてよい出来ではなく、人にもすすめられないが、読んでしまう。
    ちなみに、私は昔、大藪春彦作品を全作読んでいる。そんな人には受けるかもしれない。

  • シリーズ4作目だが、勢いは衰えない。ストーリー展開は単純だが、痛快さで他を圧倒するシリーズ。テレビ化しても面白いかも。

  • 次は5巻だ!サイバー犯罪編。これはこれでよし。

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著者プロフィール

1964年兵庫県生まれ。文芸誌編集などを経て、小説家へ転向。「もぐら」シリーズが100万部を突破し、大ブレイク。「もぐら 新章」「D1」「ACT」「刑事学校」「警視庁公安0課」などシリーズ多数。

「2022年 『紅い塔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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