もぐら 闘 (中公文庫 や 53-5)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 550
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122057319

感想・レビュー・書評

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  • だんだんと人間臭くなっていくもぐら。

  • 今回は爆破事件から始まる。
    竜司は紗由美に付き添い、浜名湖の病院にいる。
    今回はモールからの要請はないが、事件を引き付ける竜司の元には何かが起こる。
    今回も強敵で、手に汗握る。

    2022.9.23

  • もぐら第5弾

  • 記録

  • シリーズ第5巻

    今回は影野の活躍を抑えた作品だった。
    読んでいてあまり感動するということはないが、前回爆破で意識がなくなった紗由美が息を吹き返したのは良かった。

    シリーズの最後がどうなるのかが楽しみだ。

  • 感想、特に無し!!

  • もぐらシリーズ第五弾。
    新宿副都心の爆弾事件が発端となり、
    新細胞にまつわる人の命を命とも思わない研究の奪い合いへつながっていく。
    惰性で読んでしまった。
    作者、竜司に都合のよい展開は、逆にハラハラしなくていいのかも。
    面白味はなくなるけど…

  • サユミのリハビリの病院で事件が起こる。
    今までのようにもぐらが大暴れするわけではなく、ちょっと展開が違うかも。

    が、サブキャラがうっかりピンチになる→人がばしばし死ぬ、のアクション展開は同じ。
    この辺りが何とも。

  • もぐらは飽きた。続編も読むとは思うが、激しくドンパチするのが分かっているので展開が想像出来てしまう。つまらん。

  • C級
    最後 飲み屋のおかみが柿崎の名前を呼ぶとこだけGOOD

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著者プロフィール

1964年兵庫県生まれ。文芸誌編集などを経て、小説家へ転向。「もぐら」シリーズが100万部を突破し、大ブレイク。「もぐら 新章」「D1」「ACT」「刑事学校」「警視庁公安0課」などシリーズ多数。

「2022年 『紅い塔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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