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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125007915
感想・レビュー・書評
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(上下合わせた感想)
発想・構想は悪くない。アメリカがウィルスに侵され国民が西部に大移動するという話。それに伴い、支援する人・政治家等様々な立場の人が一生懸命働く。しかし、どこか都合よく、どこかしらじらしさが文章に漂う。結末を覚えてないから楽しくない本なんだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
病気の子供を救う為に奮闘する人々。そんな頃、これ以上の混乱を避ける為、超法規的処置で西部域の独立を画策する人々…。相変わらずアメリカ国内はグチャグチャです。ところで、この作品も『合衆国シリーズ』のひとつで、当初は『合衆国分断』というタイトルになるはずでしたが、"消滅"した後に"分断"というのはおかしいとの意見もあり、このタイトルになったようです。作者の大石氏ご本人から聞きました(^^;
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