魚釣島奪還作戦 (C・Novels 34-56)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125008769

感想・レビュー・書評

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  • 魚釣島が尖閣諸島の中で一番大きな島で、かつて人が住んでいて、今は無人というくらいの知識はある。<br>限定的な紛争に留めるための状況設定がいろいろと考えられているなぁ、と感じた。

  • 魚釣島に正体不明の一団が上陸し居座っているという設定。現実問題として、国境係争地帯であるわけですが、一般の人だと「魚釣島?なにそれ?」となるんでしょうね。実際に事が起こった時に、日本の領土であるという態度で、断固とした態度をとれるのでしょうか?

  • サイレント・コア! また音無さんがなんとなく迷惑掛けてない? 年ですか?

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著者プロフィール

大石英司
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B-1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSを中心に著書多数。陸自の特殊部隊の活躍を描く〈サイレント・コア〉シリーズは、通算400万部を超える。他の著作に、『神はサイコロを振らない』(中公文庫)など。

「2023年 『パラドックス戦争 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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