クラッシュ・ブレイズ スペシャリストの誇り (C・NovelsFantasia か 1-39 クラッシュ・ブレイズ)
- 中央公論新社 (2005年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125008905
感想・レビュー・書評
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ファロットさんの職業倫理。
ある意味何やってんだお前って感じの本でした。
大きな力を持つ存在が側に居るときちんと檻に入っている事を確認しないと人間は不安なのかなあなんて思ったり。
ジンジャーの仕返しはある意味正当性があるような無いような。
そして戦闘機乗りの話は彼女だからこそ出来る話であって、と言うことですよね。技術が発展すると職人の腕の良しあしはあまり関係なくなると言うことなのか。それは退化と同じなのかなあ?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編3本。
「ファロットの美意識」:リィとレティシアがデート!
レティシア病院行き。
「ジンジャーの復讐」:ジンジャー、こえ~。ジャスミンの棺を見れなかったから。世論を味方につけてクーア企業を揺さぶる。
「深紅の魔女」:ジャスミンが戦闘機に乗る。年寄り腕利きパイロットの憂さ晴らし&教育。 -
この規格外のスペシャリストさがこの作品の魅力であり魔力だと思います。ジンジャーの話が一番好きだな。
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今回の本の中の「ファロットの美意識」はちょっと気に入った。
ミステリー仕立てだからかな?
とはいえ、ミステリーらしい謎解きのところは、あっさり片付けられてしまったが。
まあ、良しとするか。 -
再読ー。
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読了。
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クラッシュ・ブレイズ2冊目
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「スペシャリスト」に憧れますね。毒蛇と狼のデート…シェラが見張るのもわかりますww
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表紙の意味は中を読めば分かります!スペシャリストたちの活躍がご都合主義ながらもやっぱりかっこいい。
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クラッシュ・ブレイズシリーズ2冊目。
▽シリーズ発売順
嘆きのサイレン
スペシャリストの誇り
ヴェロニカの嵐
パンドラの檻
オンタロスの剣
ソフィアの正餐会
大峡谷のパピヨン
ミラージュの罠
夜の展覧会
サイモンの災難
マルグリートの輪舞曲
追憶のカレン
海賊とウェディング・ベル
逆転のクレヴァス
オディールの騎士
ファロットの休日