精霊の枷鎖 (C・NovelsFantasia な 1-5 赦状のザハト 1)
- 中央公論新社 (2010年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125011288
作品紹介・あらすじ
育ての親を殺したと、無実の罪を着せられ逃げ出した青年ザハト。ツイてるのが自慢だったのに、一転不運に見舞われ始める。追ってきた親友には刃を向けられ、逃げこんだ"暗森"では老人の姿をした精霊に呪いをかけられる羽目に!自分でかけたくせに解けない、契約すれば解呪法を知る"番人の魔女"の下へ案内してやると言い放った守銭奴の精霊とともに、一蓮托生、旅にでるが…。待望の新シリーズ、開幕。
感想・レビュー・書評
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ツキのザハトがツキに見放された。
レルドノーム、どこまでいっても気持ちいいくらいマイペース。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごく続き物でした……
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踏んだり蹴ったり、とんでもない目に合うのに元気よく前向きな主人公がとても良い。
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育ての親を殺したと、無実の罪を着せられ逃げ出した青年ザハト。ツイてるのが自慢だったのに、一転不運に見舞われ始める。追ってきた親友には刃を向けられ、逃げこんだ“暗森”では老人の姿をした精霊に呪いをかけられる羽目に!自分でかけたくせに解けない、契約すれば解呪法を知る“番人の魔女”の下へ案内してやると言い放った守銭奴の精霊とともに、一蓮托生、旅にでるが…。
面白いような面白くないような・・・。ちょっとわからないことが多いけど、追われながらも仲間に助けられながら真実に迫って行くようなお話ですな。 -
意外と主人公の年齢が上だったので驚きましたが。いってても17、8だと思ったのになあ。
妖精なのに守銭奴なオッサンとのやり取りが、かわいいです。