飛翔 - C★NOVELS大賞作家アンソロジー (C・NovelsFantasia ん 1-2)
- 中央公論新社 (2013年3月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125012438
感想・レビュー・書評
-
大賞作家のアンソロジー6本。
読んだ事がある作品は、最後の2品だけ。
読んだ事がある人は、3人になりますが。
4番目の真名の話は、何だか説明だらけ、という気が。
他の作品と比べて、それを念頭においてくれないと、が
あるからでしょうか?
因果応報というか、きっかけになってよかったね、は
最後の話。
友情も確かめられましたし、良い事だった??
代償はかなりのものがありますが…w
しかしその後の関係が、あまり変わってないような…。
頑張れw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【図書館本】全体的に。新地発掘のために読むのは無謀かな。シリーズものの番外編、というのが苦しい。けど、興味持てるシリーズが見つかれば成功かな。 天堂さん目当てで手を出した。……いや、「鏡ヶ原×萬屋」は反則! どちらも楽しく読んでたシリーズなので本当に楽しかった! ……当然かw 一番好きな話。圧勝。
骸骨:(まずこのタイトルみて彩雲国の最終巻が出てきたんだが、どうなんだろうか……)初読み作者。といっても、読んでみたい作者さんだったので期待しつつ……。仕方がないとはいえシリーズもの(?)だから初読みだと苦しい。けど本編を読んでみたいと思った。
おやまのこ:鏡ヶ原×萬屋!! どっとも読んだシリーズなのでMIX嬉しい。こだま可愛いよ、こだま。ジンさんも登場してテンションアップ↑↑ また別の形でも妖怪たちのどんちゃん騒ぎ見たいなぁ。
エーラン:初読み作者。ほとんど理解出来なかった。馴染めなかったし、文章も入ってこなかった。
卒業前:「なんつーか、結局どういう話だったのかも分かんねえし、行って何すんのかも分かんねえし」(本文より)もうまさにこんな心境。設定ありきの番外編でシリーズ(?)を知らない人にとったら敷居が高すぎる。
ラン:話が見えないのはシリーズもの(?)なので仕方がない。けど、本編を読んでみたいとは思った。
理不尽:蓮華君シリーズは一度読んでみたいとチェックしてたので好機。楽しかった。文自体も読みやすく、入り込みやすかった。もう少し読んでたいと思った。 -
短編外伝集。
全ての作品について、本編を読んだことがなかったので、ちょっとチャレンジャーだったかも。
やはり本編を網羅している人向けだろう。
短編もいいところ、ページ数少なく、作家の人数(6人!)を可能な限り詰め込んだ感じで、物足りない。
失敗した。 -
音導師、貧乏騎士団、光の楽園目当てに。
-
多崎さんは節回しのついた詞が好きなんだなぁ。
「光の楽園」は本編出るのかな。長くなってもいいから出て欲しいな。 -
「躍進」に続いてアンソロジー本です。蓮華君の後日譚と音導師、貧乏騎士団のお話目当てに買いました。音導師の本編が気になって仕方ないです。4月が待ち遠しい。