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- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784130300056
作品紹介・あらすじ
日本近世社会における正統的な儒教的世界観の内面的崩壊過程を問題史的に解明し,〈自然〉〈作為〉の対抗の中に日本思想の近代化の型を探求.戦後の日本思想史研究の道を切り開いた古典的名著.新装版 毎日出版文化賞受賞
感想・レビュー・書評
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流石である。宣長論がやはり気になる。ナショナリズム論もあったのが知らなかったので良かった。
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丸山眞男って、おもしろいね。
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昔感銘を受けた一冊の本ではある。朱子学の解体過程という一貫したロジックで仁斎、徂徠、宣長を扱う手際は今読み直しても心地よい。心地良いが、本当かなとふと考えさせられる。そうやってふと疑いたくなる自分は、もう若くないなと思う一瞬でもある。
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新着図書コーナー展示は、2週間です。
通常の配架場所は、3階開架 請求記号:311.21//Ma59 -
どこまで読んだのか失念。
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