比較不能な価値の迷路: リベラル・デモクラシーの憲法理論

著者 :
  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130311663

作品紹介・あらすじ

比較不能な価値が多様に存在する現代社会の現実のなかで,リベラルデモクラシーにもとづく国家とはどのようなものでありうるのか.そのあるべき姿を,経済活動規制の根拠となる「二重の基準論」や司法審査といった憲法学の今日的課題も視野に入れて追究する.

感想・レビュー・書評

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  • この夏一押しの本。
    一冊読み切ったらたっぷりレビューしてみたいと思います(西尾ゼミ時代にやった『敗北を抱きしめて』のレビュー以来の本気レビューを書いてみようと思います。

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著者プロフィール

早稲田大学教授

「2022年 『憲法講話〔第2版〕 24の入門講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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