民法 4 親族・相続

著者 :
  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (550ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130323048

作品紹介・あらすじ

本書は、民法のなかの「家族法」と呼ばれる領域、すなわち親族法および相続法を対象に、独習者・予習者を想定して書かれた「教科書」である。すなわち、家族法を初めて学ぶ人たちが、冒頭から順に読み進むことによって理解を深めることができるよう配慮して書かれている。

感想・レビュー・書評

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  • 内田民法の中ではこれが一番出来が良い気がする。
    親族相続はとにかくケースが重要。
    その点ではケースブック形式のこの本は使える。
    内田民法の1〜3は,演習本であって教科書ではないと思うが,4については良い。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2023年 『民法判例集 担保物権・債権総論〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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