分裂病の精神病理 13

制作 : 飯田 真 
  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130610933

作品紹介・あらすじ

オーウェルの『1984年』と分裂病:土居健郎(聖路加国際病院顧問)/中年後期のパラノイド状態について:高橋俊彦(名古屋大学総合保健体育科学)/分裂病の晩期寛解について−三症例の自験例…:永田俊彦(順天堂大学医学部)/人格欠損体験と回顧的体験について:湯沢千尋(小諸市国立小諸診療所)/認知障害と妄想生成の時空的構造連関:渡辺哲夫(川崎市正慶会栗田病院)/クレペリンと早発性痴呆論:高野良英(KDDI保健センター診療所)/挿話性緊張病の精神病理と身体距離図式:市橋秀夫(東京都渋谷区市橋クリニック)/パラノイア性精神病との比較からみた分裂病…:佐藤哲哉(在ドイツ),飯田真(新潟大学医学部)/分裂病様症状を呈した二症例−素因と症状形成:内海健(帝京大学医学部)

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