宇宙ステーション入門

著者 : 狼嘉彰

• 東京大学出版会 (2002年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

長年人々の夢をかきたててきた宇宙ステーションが，いよいよ2006年には完成し運用段階に入る．本書はその歴史から，人工衛星より大型で，複雑な宇宙ステーションの軌道力学や制御理論から運用のシステムまでを4人の専門家が体系的に解説する．

感想・レビュー・書評

[つっちーさんの感想 · 2006年6月18日]

予備校時代に気が萎えてしまった時に、買った本です。
　専門書なので、内容を理解できたわけではありませんが、頑張るぞ！と思った時に読んでました。
　大学院向けの本なのでこれから読むことにもなるでしょう。

　まぁ、5000円もすれば嫌でも頑張る気になるでしょ！！

　今では中須賀先生や松永先生を見る機会もあるようになりました。

　まだまだまだ頑張らねば・・・。

著者プロフィール

狼 嘉彰
狼　嘉彰：慶応義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所顧問

「2014年 『宇宙ステーション入門　第2版補訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」