変わる植物学広がる植物学: モデル植物の誕生

著者 : 塚谷裕一

• 東京大学出版会 (2006年10月20日発売)

作品紹介・あらすじ

シロイヌナズナを知らずして植物学は語れない．この10年，植物学の現場で何が起きているのか？　従来の学問分野の垣根を取り払い，ゲノムからシステム生物学へと急速に広がる植物学研究の今を生き生きと描き出す．生物学研究をめざす若き学徒への熱きエール．

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2021年2月11日]

塚谷裕一の仕事場｜web中公新書
https://www.chuko.co.jp/shinsho/portal/101812.html

UP 2021-02 - 東京大学出版会
「テレビ番組における虚構とサイエンスコミュニケーション」塚谷裕一
http://www.utp.or.jp/smp/book/b557766.html

変わる植物学　広がる植物学 - 東京大学出版会
http://www.utp.or.jp/smp/book/b305533.html

[osawatさんの感想 · 2021年10月18日]

ふむ

[jkavaierさんの感想 · 2006年11月19日]

積読

著者プロフィール

1964年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、博士（理学）。現職は東京大学大学院理学系研究科教授。岡崎統合バイオサイエンスセンターおよび放送大学客員教授も努める。おもな著書に、『漱石の白くない白百合』（文藝春秋）、『変わる植物学、広がる植物学』（東京大学出版会）、『スキマの植物図鑑』（中公新書）など。趣味は、植物に関するさまざまなこと、エッセイ書き、おいしいもの探索など。

「2018年 『多様な花が生まれる瞬間』 で使われていた紹介文から引用しています。」